楽天ペイと楽天Edy(エディ)の違いを比較!どちらがお得かを解説

楽天経済圏
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今回のお悩み
今回のお悩み
  • 夫が電子マネーが出始めた頃から楽天Edyを使ってて、私は楽天ペイを使い始めたけど、同じ楽天なのになぜ2つあるの?
  • 楽天Edyと楽天ペイにはどんな違いがあるの?
  • 楽天Edyと楽天ペイ、結局どっちがお得なの?

楽天経済圏では、楽天Edy・楽天キャッシュ・楽天ペイの3種類のキャッシュレス決済があります。

よく耳にするのは楽天Edy楽天ペイですが、この2つの違いがよく分からず、なんとなく使えるほうを使っているという方も多いのではないでしょうか?

実は、この記事で紹介する『楽天Edyと楽天ペイの違い』を理解すると、誰でも簡単に楽天Edyと楽天ペイを使い分けることができます。

なぜなら、筆者も実際に実践して、よりお得な支払い方を選んでいるからです。

この記事で分かること
  1. 楽天ペイと楽天Edyの基本情報
  2. 利用できる店舗の違い ⇒ 楽天ペイ<楽天Edy 
  3. ポイント還元率の違い ⇒ 楽天ペイ>楽天Edy 

この記事を読めば、楽天Edyと楽天ペイの違いを理解して、お得にキャッシュレス決済ができますよ!

楽天ペイでSuicaが使えるようになりました。切り替える必要があるか知りたい方は、▶楽天ペイSuicaのデメリットとできないこと、おすすめはこんな人をお読みください。

楽天ペイ・楽天Edy・楽天キャッシュの基本情報

最初に知っておきたい楽天ペイと楽天Edyのまとめ

それでは、楽天ペイ・楽天Edy・楽天キャッシュの基本情報を確認していきましょう。

①楽天ペイとは?

楽天ペイは、スマホアプリ「楽天ペイ」で完結する後払い型のバーコード・QRコード決済です。

最初にクレジットカードを登録し、使った分の支払いは登録したクレジットカードの請求日にまとめてきます。※現金チャージはできません。

貯まった楽天ポイントを、楽天ペイ経由で街中で使える!

楽天ペイアプリには楽天ポイントカード機能も付いているので、提携店舗では必ず見せるようにしています。

②楽天Edyとは?

一方、楽天Edyはカードもしくはスマホアプリに事前にお金をチャージする前払い型の電子マネーです。

  1. 「Edy-楽天ポイントカード」…クレカ機能なし
  2. 「Edy機能付き楽天カード」…クレジットカード
  3. おサイフケータイの楽天Edyアプリ

の3種類から選べます。

現金・楽天カード・楽天カード以外のクレジットカードからチャージできます。

③楽天キャッシュとは?

楽天キャッシュは楽天市場、楽天トラベル、ラクマなどのインターネットサービスと、楽天ペイアプリ加盟店などで使えるオンライン上の電子マネーです。

楽天ペイアプリから残高を第三者に送付することができますが、楽天Edy・楽天ペイを使う機会のほうが多いでしょう。

同じ楽天のキャッシュレス決済なのに、アプリが分かれていることやカードの種類があることがややこしい~

使える店は楽天Edyのほうが多い

次に、楽天ペイと楽天Edyが使える店舗数です。

2022年7月現在は、楽天Edyのほうが利用できる店舗が多いです。

もともと、楽天Edyのほうが歴史が長いため利用できる店舗が多いのですが、現在はスマホのQRコード決済が普及しているため、今後は楽天ペイの利用店舗も増えていくものと思われます。

ちなみに筆者の住む地域では、楽天ペイが使える店は飲食チェーンとコンビニ、イトーヨーカドーなので、まだまだ使えるお店が少ないと感じています。

ただ、楽天ポイントが貯まる店舗が多いので、楽天ペイアプリを入れておいて損はありません。

こちらでも楽天ペイアプリの解説をしています。▶楽天関連アプリが多すぎて使いこなせない!最低限の厳選アプリ4つ

楽天ポイント付与率は楽天ペイのほうが高い

楽天ポイント付与率は楽天ペイのほうが高い

続いて、楽天ペイと楽天Edyのポイント還元率の違いです。

キャッシュレス決済は支払った分にポイントが付くことがメリットですが、結論から言うと、楽天ペイを楽天カードでクレジットチャージするのが一番お得です。

  • 楽天ペイ・楽天Edyともに、支払い時に0.5%の楽天ポイント付与
  • 楽天ペイに登録できるカードはVISA、Master、楽天カードのいずれかで、カード利用分としてそのクレカのポイントが貯まる
    。(2021年2月1日以降は楽天カードのみ楽天ポイントが付与)
  • 楽天Edyもほとんどのクレジットカードでチャージできるが、チャージのポイントが付かないものが多い。 ⇒ 楽天カードからだと0.5%
  • 楽天ペイ+楽天カードでクレジットチャージだと1.0%の楽天ポイント付与

システムが複雑で覚えきれない!!

しかも楽天のシステムはよく変わるのよね。

つまり、楽天カードに紐づけた楽天ペイで支払いをすると、

支払い分0.5%+チャージ分1.0%=1.5%の楽天ポイントが付与されるということです。

結果として、楽天ペイを楽天カードからチャージするのが2020年10月時点では一番お得になります!

たとえば、10,000円チャージすると150ポイントが付くことになります。
※楽天Edyは1%なので、100ポイント。

2021年2月1日から楽天ペイの楽天ポイント付与率が変更になりました。

【楽天ペイにチャージした際の楽天ポイント付与率】

支払い方法楽天ポイント付与率
(~2021年1月31日)
楽天ポイント付与率
(2021年2月1日~)
楽天カード1+1%1%
その他のクレジットカード1%なし
楽天ポイント
楽天キャッシュ
1%1%

※楽天カード以外のクレジットカードからチャージしても楽天ポイントはつきません。

まとめ:使える店が多いのは楽天Edy、ポイント還元が高いのは楽天ペイ

最後にこの記事のまとめです。

楽天ペイと楽天Edyの違いまとめ
  • 楽天Edyのほうが電子マネーとしての歴史が古いので使える店舗は多い。
  • 楽天Edyは、楽天カードからクレジットカードチャージすれば1%の楽天ポイントが貯まる。
  • 楽天ペイは、楽天カードからクレジットカードチャージすれば1.5%の楽天ポイントが貯まる。
  • 新しいサービスの楽天ペイのほうが総合的にポイントを貯めやすい。

この記事で解説する『楽天Edyと楽天ペイの違いを理解すれば、楽天ペイと楽天Edyをお得に使い分けられますよ!

楽天ペイ・楽天Edyいずれも楽天カードからクレジットチャージすれば1%~1.5%の楽天ポイントが貯まりますので、ぜひ楽天カードとセットで使ってみてはいかがでしょうか?

>>公式サイトで詳しい情報を確認<<

⇒ 楽天カード

記事内容は投稿時のものです。
内容は変更している場合がありますので、最新情報は公式サイトにてご確認いただけますと幸いです。
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